ロックはアメリカの黒人の発明? #カルチャー勉強会1

ここ最近、とある事がキッカケでカルチャー勉強会と題して、

音楽を軸にしながら 毎週 勉強会、ディスカッションを行っています。

せっかくなので そこでの資料をご紹介していこうと思います。

 

第一回は "ロックはアメリカの黒人の発明?" です。

 

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Little Richard & The Beatles

 

実は、ビートルズの超初期のナンバーはUSブラックミュージック

R'nRやR&Bのカバーが多い。

デビュー前はモッズヘアではなく、ロッカーズファッションだったし

ジョンレノンはテディーボーイ(UKのロカビリー この時点でジョージコックスを履いている!)で

ブラックミュージックのR'nRやR&Bのカバーをやっていた。

 

 

UKの不良がUSのブラックミュージックが好きなのは、すでに50年代から

初まっていたんですね。

 

この写真からもわかるように

若き日のビートルズのメンバーが嬉しそうに囲んでいる真ん中の人物が

R'nRのスター、リトルリチャードです。世界のビートルズからの尊敬の眼差しに

彼もとても嬉しそうです!

 

 

以下を聴いてみてください。

The Beatles

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Little Richard - "Long Tall Sally" - from "Don't Knock The Rock" - HQ 1956

 
 

The Beatles - Long Tall Sally - Live

 
 
 

Isley Brothers - Twist and Shout

 

The Beatles - Twist and Shout

 
 
 

The Marvelettes - Please Mr. Postman (1961)

 

Please Mr. Postman - The Beatles

 
 
 
この後、反対にビートルズのオリジナル曲を演奏するR&Bやソウルシンガが増えて、お互いに影響を与えあっていったのは とても面白いですね!
 
 
 

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続いてはモッズといえばやはりこのグループです。
モッズがUSのモダンジャズR&B、からスカ(スキンヘッズ)を聴いていたのは
良く知られていると思いますが、
カバーするアーティストも
このアルバムではJAMES BROWNのカバーが多く、
より濃〜〜〜〜いところに攻めています。
 
いかにUSのブラックミュージックがUKロックのバックボーンになっているか
良くわかります。
 
 
 
 
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James Brown & The Famous Flames - I Don't Mind

 
 

The Who - I don't mind

 
 
 
 

James Brown - Please, Please, Please

 

The Who - Please, Please, Please HD (with lyrics)

 
 

Martha & the Vandellas - Heatwave

The Who - Heat Wave ("Les Mods", 1965)

The Who - Heat Wave ("Les Mods", 1965) - YouTube

 

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そもそもリーゼントも当時、黒人が強引にストレートパーマを当てた
リトルリチャードのような髪型を白人がマネしたものが最初だったそう。
つまり、ややこしいですが・・・
白人に憧れた黒人の髪型に白人が憧れるというサイクルを経ています(笑)。

  

では ちなみに、

50年代のUSで ロックンロールが誕生した瞬間は

どの様な感じだったのでしょうか ?

 

やはりチャックベリーのこの曲でしょう。

Chuck Berry - Johnny B. Goode

 
 
おそらく、この50年代に手っ取り早くタイムスリップできるのは、この映画だと思います!
 
この曲を マイケル J フォークスが弾いて大盛況!
電話でチャックベリーに聴かせるシーンまで ちゃんとあります。(笑)
 
 

Johnny B. Goode - Back to the Future (9/10) Movie CLIP (1985) HD

 
 
 
 
もちろんこの曲もプレスリーBeatlesもカバーしていて、
Beatles日本公演の前座ではなんとドリフターズがリトルリチャードのカバーをやっています。
 さらに
日本でロックンロールと言えばエイちゃんのCAROL、尾藤イサオさんや 内田裕也さんもチャックベリーや リトルリチャードをカバーしています。
 
 

Johnny B Good - Beatles (Best Version)

 
 

ドリフターズBEATLES日本公演前座映像

 
 

CAROL LASTLIVE 12:28

 

内田裕也&1815ロックンロールバンド witrh クリエイション (ロックンロールメドレー)

2:00
 
 
これらはロカビリークラシックですが、
今振り返ると もはやロックのクラシックですね。
 
 
この辺りまでくると身近に感じていただけるのではないかと思います。
 
 
この他にも
そもそも ブルースに影響されているストーンズやクラプトンなど、
挙げていけばキリがないのですが・・・
 
 
 

Rolling Stones(UK rock) & Muddy Waters(blues) "I'm a man"

 
 
 

B.B. King(blues) ft. Eric Clapton(UKrock) " Riding With The King ( official video and lyrics)"

 
 
 
 
今世界を圧巻しているTRAPもそうですが、アトランタニューオリンズ
などアメリカ南部のブラックミュージックは
様々な時代で世界中に影響を与えていますね。
 
 
いやー久々に聴くといいですねー
ロックンロール
ヨロシクッ
 
 

参考文献

出典:ザ ストリートスタイル 高村是州 

 

 

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